母の日(5/8)~父の日(6/19)の7週間にわたってお届けする企画“うぃ・あ・ふぁみりー!”。
第二弾は「-NiGHTMARE-」からマリーこと露崎真理愛の家族紹介、『露崎家の愉快な人々』です。
お花屋さんを営む愉快なマリーの両親をご紹介です。
◆露崎 真理愛/Tsuyusaki Maria(14)

長編小説「-NiGHTMARE-」の第2のヒロイン。本編開始時点で14歳の中学2年生、エピローグ時点で中学3年生です。夏生まれなのでエピローグの春の時点では14歳のままです。
ヒナタ同様、本編登場キャラクターのため詳細は割愛です。
◆父:露崎 衛/Tsuyusaki Mamoru(35)

マリーのパパさん。街の花屋“フラワーショップ・マリアージュ”の店主です。ごつい顔して優しくお花を愛でますが、口下手なので接客は苦手です。
幼なじみである奥様からは30年くらい尻に敷かれ続けています。性格は厳つい見た目に反して穏やかなお人よし。心配性で娘には過保護気味なパパです。
デザイン的なテーマは「花屋やってたら面白そうなビジュアル」。ご覧の通りのネタ枠です。
名前はマリーの由来であるローズマリーが魔除けのお守りにも用いられることから。
夫婦揃って本編未登場でデザインも設定も今回完全にゼロからです。スピンオフではいつかきっと登場させたいなというマインドがなくもないです。
◆母:露崎 愛莉/Tsuyusaki Airi(35)

マリーのママさん。お花の扱い以外はてんで駄目な亭主に代わってマリアージュの財布の紐を握る実質経営者です。お店はこの人がいないといろいろ立ち行かないそうです。
多少気の強そうな雰囲気ですが、若い頃はそんなにヤンチャしていたわけでもないと本人は言い張ります。性格はだいたい見た目通りの肝っ玉母ちゃん。何事にもあまり躊躇しない娘の性格はこの人譲りです。
デザインテーマは「大人マリー、やや辛口」。マリーをもうちょい気の強い感じにしてその延長線上、みたいな。
名前の由来はローズマリーが「変わらぬ愛」の象徴であることから。娘と同じ字使いました。
本編エピローグ時点でヒナタとは顔見知りで「ヒナちゃん」「アイリさん」と呼び合っています。ヒナタのことは「息子がいたら嫁にほしかった」そうです。